【不定期コラム】最終レースで大逆転した先週の東京開催

先週の日曜開催は、人気順通りの決着に落胆したヴィクトリアマイルも束の間、最終レースのBSイレブン賞(ダ1400m)で本命馬として推奨したスニーカースキル(7人気)が3着に好走。

3連複90倍超の高配当を大本線で的中し、最終レースで大逆転の結果となったことで、メンバーシップの会員様を中心に、たくさんのお褒めのお言葉を頂きました。

そのBSイレブン賞で、スニーカースキルを狙えた理由は、勝負レースの記事でも触れたように、サンデー系血統馬が走りやすいことと、戦歴、血統ともに芝中距離重賞のような傾向が垣間見えるレースだったところに尽きます。

具体的なレースの詳細については伏せます(こちらはメンバーシップ加入でご覧いただけます)が、先週のBSイレブン賞で、父がディープインパクト系、かつ近2走以内に上がり順位3番手以内の条件を満たす馬は、スニーカースキル1頭のみということもあり、こちらのレースを勝負レースとして公開しました。

ダ1400m戦で、芝の中距離血統馬を狙うプレイヤーは少数派にもなるので、その辺りに馬券的な妙味を見出せたレースと言えるでしょうか。

個人的には、例え同じ距離、同じ舞台であったとしても、レースによって問われる能力が同じだとは限らない、といった辺りを再認識させてもらったレースにもなりました。

そういった意味で言えば、かすりもしなかった今年のヴィクトリアマイルもある種、その収穫は少なくない結果にもなりました。

短距離指向のスピードが問われるレースとして、2週前のNHKマイルCでは◎ロデオドライブ、〇アスクイキゴミを推奨しましたが、先週のヴィクトリアマイルは、同じ舞台でも中距離指向の伸びがポイントになるレースとして、◎ジョスランを推奨しました。

本命馬自体の結果は伴わなかったものの、先週のヴィクトリアマイルは、掲示板内に好走した5頭全馬が、芝2000m以上の重賞で連対実績があった馬、という決着に。

結果的に、中距離指向の伸びがポイントになるレース、という方向性自体は間違っていなかったようにも感じています。

何れにしても、同じ東京芝1600mG1レースでも、NHKマイルCが短距離指向のスピードが問われやすいレースであれば、ヴィクトリアマイルは中距離指向の体力や直線での伸びが活かされやすいレース、といった思考は来年以降も大事にしていきたいところです。

尚、今週土曜日に東京競馬場で行われる欅Sは、先週のBSイレブン賞と同じダ1400m戦ですが、そのBSイレブン賞とはまた違った傾向が垣間見えるレース。

近年の欅Sは、ロードカナロア産駒が3年連続で馬券圏内に好走中。

先週のBSイレブン賞との比較で言えば、より短距離指向のスピードが問われやすいレースです。

今週末の東京競馬場は雨予報も出ており、道悪馬場の時計勝負ともなれば、例年以上に短距離指向のスピードが問われるレースとなるでしょうか。

尚、その辺りを踏まえた欅Sの最終的な見解と勝負買い目は、レース前日の夜に公開いたします。

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