先週から開幕した福島競馬場は、合計5つのコースレコード時計が計測されるなど、まさに異例の開催となりました。
芝のカテゴリーでは、2歳芝1200m、3歳以上の芝1800m、芝2000mと、3度のコースレコードが更新されました。
土曜11RバーデンバーデンC(芝2000m)は、従来の記録(13年11月17日、ダイワファルコン)を13年ぶりに、それも0秒6も上回る1分56秒7の驚異のコースレコード決着に。
また、日曜11RラジオNIKKEI賞は、1998年にアンブラスモアが樹立した福島芝1800mのコースレコード(1分45秒3)を、実に28年ぶりに更新する1分45秒2の走破タイムが計測されるなど、明らかに例年のそれとは異なる超高速馬場が印象的な開催ともなりました。
特に印象的だったのは、芝1800mのカテゴリーです。
先週の当カテゴリーは3鞍の施行で、その勝ち馬3頭全馬が、父ディープインパクト系種牡馬の共通項。
また、新馬戦を除く2鞍で、当日単勝8番人気以下の立場からから複勝圏内に好走した3頭は全て、前走が1600m以下の距離に出走していた距離延長ローテ馬という共通項も。
要するに、先週の福島芝1800m戦は、主流血統馬の中でも、当該距離以下の距離もこなせるスピードを兼ね備えた馬が俄然有利だった傾向が垣間見えます。
尚、今週末の日曜日に行われる白河特別は、その福島芝1800mが舞台となるレース。
あくまでの参考までに、当レースに特別登録を行う馬の中で、父がディープインパクト系、かつ距離延長ローテの条件も満たす馬は、シャイニースイフト、レッドダンルース、ロゼルの3頭。
どの馬も一定の配当妙味はありそうです。
何れにしても、その辺りを含めた今週末の最終的な見解と勝負買い目(勝負レースは福島芝に限りません)は、レース前日の夜に公開いたします。
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