【不定期コラム】20年以上、変わらない小倉記念の明確な血統傾向

2007年の小倉記念は、単勝6番人気のサンレイジャスパーが1着。

本馬は、トニービンを父に持つミスズシャルダンの産駒。

2009年の小倉記念で、単勝64.7倍16人気ながらも勝利したダンスアジョイは、母の父がトニービン。

2010年10人気1着ニホンピロレガーロは、母の父にトニービンを持つアドマイヤベガ産駒。2着バトルバニヤンは、トニービンを父に持つジャングルポケット産駒。

2013年の勝ち馬メイショウナルトは、母の父にトニービンを持つハーツクライ産駒。

2014年の勝ち馬サトノノブレスは、母の父がトニービン。

2016年の勝ち馬クランモンタナも、母の父がトニービン。

2019年の勝ち馬メールドグラースは、母の父にトニービンを持つルーラーシップ産駒。

2023年は、ルーラーシップ、ジャスタウェイ、ドゥラメンテと、トニービンを持つ種牡馬の産駒が馬券圏内を独占。

そして昨年、9人気1着イングランドアイズは、母の父がハーツクライ。2着シェイクユアハートは、ハーツクライ産駒。

前述の通り、ハーツクライは、母の父にトニービンを持つ種牡馬。

この結果が示す通り、小倉記念におけるトニービンは、実に20年以上の期間で激走馬を輩出し続けています

尚、種牡馬トニービンは、欧州最高峰レース凱旋門賞の勝ち馬。

要するに小倉記念は、欧州中距離重賞指向のスタミナ、欧州指向の決め手の要素などが、20年以上変わらず問われ続けているレースと言えるでしょうか。

参考までに、今年の出走予定馬の中で、

  • 父か母父がトニービンの血を持つ種牡馬

この条件を満たす馬は以下の通り。

エヒト
ガイアメンテ
サフィラ
ジーティーアダマン

尚、こちらの傾向を踏まえた当レースの最終的な見解と勝負買い目は、レース前日の夜に公開いたします。

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