血統マニアが送る競馬マニアのための競馬情報ブログ!
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コラム

  • 2023年11月23日
  • 2023年11月21日

コース実績馬と王道血統馬が走るジャパンC

近年のジャパンCは、至ってシンプルに、芝2400mの重賞好走実績馬が圧倒的に有利。 過去5年の当レースは、馬券に絡んだ15頭全馬が芝2400m重賞で3着以内の好走実績を持っていた馬。 中でも、ジャパンCと同コースの東京芝2400m重賞で好走実績を持つ馬は特注系。 過去5年のジャパンCで馬券に絡んだ1 […]

  • 2023年11月16日
  • 2023年11月14日

好調馬の中でも中距離型が走る京都マイルCS

2019年以来の京都開催となるマイルCS。 京都開催の2017~19の直近3年のマイルCSは、馬券に絡んだ9頭全馬が前走芝重賞で5着以内馬。 また、その9頭中8頭は、近2走以内に1800m以上の芝重賞出走or芝重賞で上がり順位3番手以内の末脚実績があった馬。 近走好調馬の中でも、いわゆる中距離指向の […]

  • 2023年10月18日
  • 2023年10月18日

秋華賞同様、完成度がポイントになる京都菊花賞

2020年以来の京都開催となる菊花賞。 先週の秋華賞もそうであったように、京都競馬場で行われるこの時期のクラシックレースは、基本的に近走好調馬が有利。 京都競馬場で行われた近3年の菊花賞も、馬券に絡んだ9頭全馬が前走芝重賞で3着以内or2勝クラス以上で1着の該当馬。 いわゆる競走馬としての完成度がポ […]

  • 2023年10月12日
  • 2023年10月12日

スプリント血統が活かされやすい京都秋華賞

京都競馬場で行われた2018~2020年の直近3年の秋華賞は、近走好調馬の中でもスピード指向の強いタイプが走りやすい傾向。 京都開催の直近3年の秋華賞で馬券に絡んだ9頭は全馬が、前走オークス、ローズS、紫苑Sの何れかの重賞レースで5着以内or2勝クラス以上の上級条件で1着の条件を満たす馬。 また、父 […]

  • 2023年9月28日
  • 2023年9月27日

体力の絶対値がポイントになるスプリンターズS

近5年のスプリンターズSは、馬券に絡んだ15頭中10頭が、近2走以内に、上がり順位3番手以内の実績or1400m以上の距離出走の条件を満たす馬。 この方向性は、いわゆるスタミナ指向の強いレースで垣間見える傾向。 その具体的なロジックについては、競馬は人気薄の好走に注目すると本質に近づくを参照。 また […]

  • 2023年9月21日
  • 2023年9月21日

欧州指向が強い近年のオールカマー

オールカマー(中山芝2200m・G2)は、いわゆる欧州指向の強い傾向が垣間見えるレース。 過去5年で父欧州型は3勝。父ステイゴールド系も、直近4年連続で必ず1頭以上は複勝圏内に好走。2019年の勝ち馬スティッフェリオもステイゴールド産駒。 ステイゴールドは、現役時代に海外G1を2勝。日本のG1レース […]

  • 2023年9月14日
  • 2023年9月13日

米国血統がポイントになる阪神開催のローズS

2019年以来の阪神開催となるローズS。 2017~19年の阪神競馬場で行われた直近3年のローズSは、馬券に絡んだ9頭中5頭が前走オークス(東京芝2400m・G1)からのローテーション。 また、3着以内好走馬の9頭中5頭はディープインパクト産駒。 牝馬3冠レース最終戦のステップレースだけに、基本的に […]

  • 2023年9月7日
  • 2023年9月6日

直線の伸びや体力が問われる阪神セントウルS

2019年以来の阪神開催となるセントウルS。 阪神開催のセントウルSは、臨戦過程的にはスタミナ指向が強く、近走上がり上位馬や距離短縮馬が走りやすい傾向。 阪神競馬場で行われた直近3年のセントウルSは、3着以内に好走した9頭中7頭が、前走1200m以下の芝重賞で上がり順位3番手以内or前走1400m以 […]

  • 2023年9月1日
  • 2023年9月1日

先週の馬場傾向と今週の激走予告馬

※当コラムは先週の結果を踏まえた上で、今週末の開催で特に期待値が高いであろう傾向、及び推奨馬をピックアップしております 札幌競馬場 芝2000m ・大穴は、前走芝2600m戦やダート1900m戦出走馬など大幅に条件を変更してくる馬、中でも父か母父ダンチヒ系、サドラーズウェルズ系等々、欧州指向のノーザ […]

  • 2023年8月31日
  • 2023年8月30日

短距離指向のスピードが問われる新潟記念

日本一の直線距離658.7mを誇る新潟外回りコースで実施される新潟記念は、そのイメージ通りに高速決着が定石。 過去5年中4年は、1分59秒を切る決着時計。2016~2019年は4年連続で1分57秒台の高速決着に。 この傾向に伴い、近年の新潟記念は、いわゆるスピード指向の強いタイプも有利になりやすい方 […]