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札幌記念(G2) [最終見解]

2025年08月17日(日)
札幌11R 札幌記念

過去5年の札幌記念は、複勝圏内に好走した15頭中13頭が前走芝G1レースの出走馬。

また過去5年で当日単勝4番人気以下の立場から複勝圏内に好走した7頭は全馬が、父が欧州型orステイゴールド系種牡馬という共通項も。

芝のG1レースに出走するようなスケールを持った馬の中でも、いわゆるスタミナ指向や欧州指向に優れたタイプが特に走りやすいレース。

ココナッツブラウンは、前走クイーンS(札幌芝1800m・G3)2着からの臨戦過程。

近年の札幌記念は、前走がG1レース以外のローテーションであれば、洋芝2000mの上級条件で勝利実績or洋芝中距離重賞で好走実績馬が走る傾向も。

過去5年の札幌記念で、前走芝G1以外のローテから複勝圏内に好走した2頭はともに上記の実績を満たす馬。

また当レースは、斤量に恵まれる3歳馬、牝馬の期待値も水準以上。

過去5年で3歳馬or牝馬は合計6頭が複勝圏内に好走、2021年は牝馬のワンツー決着。

父キタサンブラックは、ステイゴールド系血統馬が走る競馬に相性がいい、スタミナ指向の強いサンデー系のトップサイアー。

母の父にキングカメハメハを持つ馬も、昨年2着ジオグリフを筆頭に、2021年の勝ち馬ソダシ、2019年の勝ち馬ブラストワンピース等々、その好走馬も多数。

ステレンボッシュは、前走芝G1レース出走の、欧州型ロベルト系エピファネイアの産駒、かつ牝馬。

マイルG1レースに連対実績を持つことも、今回の競馬へ向けては有利。

2020年の2着馬で、翌21年も3着に好走したペルシアンナイトも、父が欧州型種牡馬ハービンジャーで、マイルG1実績があった牝馬。

シュヴァリエローズは、前走芝G1レース出走のディープインパクト産駒。

このパターンは、一昨年の勝ち馬プログノーシス、2021年の勝ち馬ラヴズオンリーユーなどと同じ。