2025年11月09日(日)
東京11R アルゼンチン共和国杯
過去5年のアルゼンチン共和国杯は、複勝圏内に好走した15頭中7頭が、前走条件戦orオープン特別出走馬。
また、父か母父に欧州型種牡馬を持つ馬も過去5年で4勝。
近走は格下のレースに出走していたスタミナ指向の強いタイプが、そのハンデ差を活かして激走しやすい傾向も。
ワイドエンペラーは、前走がオープン特別のオクトーバーS(東京芝2000m)4着からの臨戦過程。
父は欧州型キングマンボ系ルーラーシップ。
2019年の当レース勝ち馬で、2018年も2着に好走したムイトオブリガードもルーラーシップの産駒。
尚、近年のアルゼンチン共和国杯は、長距離重賞だけに末脚の実績もポイントに。
3着同着の昨年含む、過去5年で複勝圏内に好走した16頭は全馬が、近2走以内に上がり順位3番手以内の末脚実績を持っていた馬という共通項も。
本馬は、前走のオクトーバーSが上がり順位3位、2走前のオールカマーが上がり順位2位と、その末脚の裏付けも含めて、買いと言える1頭。
ボーンディスウェイは、前走のオクトーバーSが上がり順位3番手の末脚で3着。
父ハーツクライは、ルーラーシップ同様、母の父にトニービンを持つ種牡馬。
一昨年3着チャックネイト、2022年2着ハーツイストワール、2019年2着タイセイトレイルなども、ハーツクライの産駒。
当レース実績も十分のハーツクライ産駒であること、また前述したワイドエンペラーにも近いキャラクターという意味合いも込みで穴に一考。
ローシャムパークは、父ハービンジャー、母父キングカメハメハが何れも欧州型種牡馬。
海外G1や芝2200m重賞で実績を持つように、いわゆる非根幹距離に強い欧州型の典型と言えるキャラクター。
道悪馬場は走らないタイプで、特異な馬場で行われた直近2走は参考外レース。
通常馬場の東京芝2500m戦であれば一変も。