2026年01月11日(日)
中山11R フェアリーS
直近3年のフェアリーSは、複勝圏内に好走した9頭中8頭が、近2走以内に上がり順位3番手以内or距離短縮馬。
また、直近2年の当レースで馬券に絡んだ6頭全馬は、欧州競馬の名血サドラーズウェルズorトニービンの血を持つ馬。
この結果が示す通り、近年のフェアリーSは、戦歴的にも血統的にもスタミナ指向の強い傾向が垣間見えるレース。
ピエドゥラパンは、近2年の当レースで連勝中の欧州型ロベルト系エピファネイアの産駒。
エピファネイアは、欧州競馬の名血サドラーズウェルズの影響も強い種牡馬。
母トロワゼトワルは、フェアリーSと同舞台で行われる京成杯オータムハンデ(中山芝1600m・G3)を連覇した舞台巧者。
欧州指向と中山マイル適性を兼ね備えた当レース向きの典型と言える1頭。
ギリーズボールも、エピファネイア産駒。
近親のバウンスシャッセは中山芝重賞2勝馬、またこちらも近親のコントラチェックは中山芝重賞3勝馬。
デビュー初戦の競馬となった前走の中山芝1600mを完勝したように、典型的な中山芝巧者のキャラクターで、その舞台適性はメンバー随一の可能性も。
ハーディジェナーは、例年期待値の高い距離短縮ローテで、ロベルトとサドラーズウェルズの血をどちらも持つ欧州血統馬。
近親には日本でもお馴染みの大種牡馬ハービンジャーがいる英国の名牝系で、波乱演出に一考。