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朝日杯フューチュリティS(G1) [最終見解]

2023年12月17日(日)
阪神11R 朝日杯フューチュリティS

過去5年の朝日杯フューチュリティSは、馬券に絡んだ15頭中14頭が前走1着or前走上がり最速の実績馬。

また、過去5年で当日単勝4番人気以下の立場から馬券に絡んだ4頭は、全馬が前走芝1400mor1800m戦の出走馬。

昨年16人気4着キョウエイブリッサ、一昨年8人気4着アルナシーム、2020年8人気4着バスラットレオンも、前走非1600mの出走馬。

近走好調馬、末脚実績馬の中でも、前走で芝1600m以外の距離を使われていた馬のほうが期待値自体は高いレース。

シュトラウスは、前走東京スポーツ杯2歳S(東京芝1800m・G2)1着からの特注ローテ。

一昨年の当レースも、掲示板内に好走した5頭中4頭が前走芝1800m出走馬。

父モーリスは、芝1200mG1馬も輩出したスピード指向の強い欧州型ロベルト系種牡馬。

近年の当レースは、スピード指向の強い欧州血統馬もトレンド。

昨年2着ダノンタッチダウン、一昨年3着ダノンスコーピオンは、何れもロードカナロア産駒。

昨年3着レイベリング、2020年の勝ち馬グレナディアガーズは、何れもフランケル産駒。

2019年14人気3着と波乱を演出したグランレイは、母の父がファルブラヴ。

ロードカナロア、フランケル、ファルブラヴは、日本の芝1600m以下の重賞レースで勝ち馬を輩出した欧州型種牡馬。

2018年9人気2着クリノガウディーは、前走東京スポーツ杯2歳Sからの臨戦過程で、モーリスの父にあたるスクリーンヒーロー産駒と、本馬に酷似するキャラクター。

尚、本馬の母ブルーメンブラットは右回りコースのマイルG1レースの勝ち馬。

デビュー以来初の右回り戦出走ともなる今回は、更なるパフォーマンスの上昇度にも期待できるシチュエーション。

サトミノキラリは、前走の1勝クラスが上がり最速の末脚で1着。

例年の当レースで期待値の高い前走1着、前走上がり最速、前走非マイル戦の条件をクリアする1頭。

父ビッグアーサーは、欧州型プリンスリーギフト系種牡馬で、現役時代に芝1200mG1レースを制覇。

前述の通り、スピード指向の強い欧州血統馬は近年の当レースのトレンド。

母の父はディープインパクト。

父がナスルーラ系で、母父がディープインパクトという意味では、2020年の2着馬ステラヴェローチェにも近いキャラクターで当レース向き。

ダノンマッキンリーセットアップは何れも父がスピード指向の強い欧州型で、前走非マイル戦組。

順当に走る可能性は高いです。