2024年01月21日(日)
京都11R 東海S
従来の中京ダ1800mから舞台を移して、京都ダ1800mで実施される今年の東海S。
2020年の東海Sも、京都ダ1800mで実施。
当レースは、1~3着までを父米国型が独占。
昨年のみやこSも、京都ダ1800mで実施。
当レースは、父米国型血統馬のワンツー決着。
いわゆる米国血統馬特有のスピード、持続力の要素が強く問われる方向性。
ミッキーヌチバナは、米国型ヒムヤー系ダノンレジェンドの産駒。
ダノンレジェンドの母父は、米国競馬の超名血Storm Cat。
昨年のみやこS(G3)勝ち馬セラフィックコールも、Storm Cat系ヘニーヒューズの産駒。
また、近親ソロルも京都ダート重賞の好走実績馬と、父系、母系ともに京都ダ1800m重賞向きと言えるキャラクター。
スマッシングハーツは、前述したセラフィックコールと同じヘニーヒューズ産駒。
明け8歳馬ながらも京都ダート出走歴は無く、近走からの上積みにも期待できる1頭。
タイセイドレフォンは、Storm Cat系ドレフォンの産駒。
母父トワイニングも、米国型フォーティナイナー系種牡馬。
2走前、4走前のような形に持ち込めれば、勝ち負けの可能性も十分。