2024年01月28日(日)
京都11R シルクロードＳ
２０２０年以来の京都開催となるシルクロードＳ。
京都施行時の当レースは、近走上がり上位馬と父ミスプロ系の期待値が高い傾向も。
京都競馬場で行われた直近３年のシルクロードＳは、馬券に絡んだ９頭中７頭が、近２走以内に上がり順位５番手以内の末脚実績馬。
また、この期間で馬券に絡んだ９頭中５頭は、父ミスプロ系の血統馬。
２０１８年の当レースは、ミスプロ系アドマイヤムーン産駒が馬券圏内を独占して３連単の配当金も２３万円を超える大波乱決着に。
ホープフルサインは、前走のタンザナイトＳが、上がり順位４番手の末脚で２着好走。
京都開催の近３年で馬券に絡んだ９頭中６頭は、前走５着以内の好調馬というデータも。
近走末脚上位馬の中でも、好調馬が特に走りやすいレース。
父モンテロッソは、京都開催のシルクロードＳで特注系のミスプロ系種牡馬。
ローテーション、血統ともに京都開催のシルクロードＳ向きで大波乱演出も。
エターナルタイム、ルガルは、何れも近走上がり上位の実績馬で、父ミスプロ系の血統馬。
想定上位人気馬の中でも好走期待値の高い２頭。