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ジャパンC(G1) [最終見解]

2025年11月30日(日)
東京12R ジャパンC

近年のジャパンCは、前走が芝G1レース出走馬、もしくは今秋以降の芝G2レースで5着以内or上がり順位3番手以内の実績馬が順当。

上記の実績馬は、直近3年の当レースで複勝圏内に好走した9頭全馬が該当する特注ローテ。

また血統的には、父がウインドインハーヘア系、キングマンボ系、ハーツクライ系、ステイゴールド系等々、日本の王道タイプも俄然有利。

近3年で複勝圏内に好走した9頭中8頭は、上記の血統条件を満たす馬。

人気の有無に関わらず、臨戦過程、血統ともに、日本の王道を行く馬が走りやすいレース。

サンライズアースは、前走京都大賞典(京都芝2400m・G2)2着からの臨戦過程。

近親シュヴァルグランは、2017年のジャパンC勝ち馬で、父レイデオロは、そのシュヴァルグランが勝った当レースの2着馬。

昨年7人気3着ドゥレッツァ、2022年4人気3着ヴェルトライゼンデなどもそうであったように、古馬の牡馬であれば、芝3000m以上の長距離重賞に実績を持つ、一定のスタミナを兼ね備えた馬も有利のレース。

3000m重賞の阪神大賞典1着、天皇賞春4着と、長距離重賞で実績があることも強調材料で、人気以上の激走に期待したい1頭。

マスカレードボールは、前走天皇賞秋(東京芝2000m・G1)1着からの王道ローテ。

昨年の勝ち馬ドウデュース、一昨年の勝ち馬イクイノックスも、前走天皇賞秋1着からのローテーションでジャパンCを制覇。

また、近年の当レースは、3歳馬&牝馬であれば、芝1800m以下の重賞で好走実績を持つ馬の期待値も水準以上。

この条件を満たす馬は、リバティアイランド、スターズオンアース、シャフリヤール、コントレイル、デアリングタクト等々、その好走馬は多数。

本馬はこれまで自身の勝ち鞍4勝中3勝が、1800m以下の距離。

3歳馬&牝馬であれば、よりスピード指向が強いタイプが有利という傾向を踏まえれば、2代母ビハインドザマスクが芝1200m重賞の勝ち馬であることも強調材料。

同じく3歳馬のクロワデュノールも、芝1800mの重賞勝ち馬で、母方には米国の快速血統Green Desertの血を持つ馬。

ジャパンCと同舞台の日本ダービーにおけるパフォーマンス然り、能力さえ出し切れれば、まず勝ち負けも濃厚と見立てます。