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朝日杯フューチュリティS(G1) [最終見解]

2025年12月21日(日)
阪神11R 朝日杯フューチュリティS

阪神競馬場で行われた直近3年の朝日杯フューチュリティSは、複勝圏内に好走した9頭全馬が、前走1着馬or前走芝のオープンクラスで連対馬。

また、父か母父がキングカメハメハ系or欧州型ノーザンダンサー系血統馬は、阪神開催の直近3年で計6頭が馬券に。当日単勝4番人気以下から馬券に絡んだ3頭も全馬が該当する特注系。

近走好調馬の中でも、いわゆる欧州指向のタフなタイプがより走りやすい傾向も。

カヴァレリッツォは、前走デイリー杯2歳S(京都芝1600m・G3)2着からの買いローテ。

血統構成は、サートゥルナーリア×ハーツクライ。

父サートゥルナーリアは、阪神開催の近年の当レースで、期待値の高いキングカメハメハ系種牡馬。

阪神開催の近3年で、当日単勝4番人気以下から複勝圏内に好走した3頭は全馬が、父か母父キングカメハメハ系の血統馬。

また、2021年の勝ち馬ドウデュースは、ハーツクライ産駒。

父がキングカメハメハ系種牡馬で、母父がハーツクライという意味では、昨年2着のミュージアムマイルにも近いキャラクター。

近親サトノレイナスは、同時期に行われる阪神ジュベナイルFの2着馬で、同舞台で行われる桜花賞2着馬。

一族の成長曲線に加えて、その舞台適性という意味でも買いのタイミングと言える1頭。

スペルーチェは、前走芝1600m戦で1着、かつ父がキングカメハメハ系レイデオロ。

母レーヴディソールは、当レースと同じく2歳G1の阪神ジュベナイルFの勝ち馬で、近親レーヴダムールも阪神ジュベナイルF2着と、典型的な2歳重賞向きのキャラクター。

2走前のデビュー戦では、今回も人気の一角になるであろうアドマイヤクワッズ相手に僅差の2着。

本質が叩き良化指向の強い仏国牝系馬だけに、2走前の着差を逆転する可能性も十分に想定できる1頭。

そのアドマイヤクワッズリアライズシリウス辺りも、欧州指向の強いタイプで適性自体は向く条件。