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アーリントンC(G3) [最終見解]

2024年04月13日(土)
阪神11R アーリントンC

近5年のアーリントンCで、当日単勝4番人気以下の立場から馬券に絡んだ11頭は、全馬が距離延長馬or近2走以内に3角5番手以内の先行経験馬。

また、近年の当レースは、父キングカメハメハ系orノーザンダンサー系の血統馬が7連勝中。

スピード指向に優れた非サンデー血統馬が最も走りやすいレース。

ワールズエンドは、近年のアーリントンCで抜群の相性を誇るキングカメハメハ系ロードカナロアの産駒。

一昨年の当レースは、父キングカメハメハ系が馬券圏内を独占。1着3着馬はロードカナロア産駒。

2021年も父キングカメハメハ系が1着2着。10人気2着リッケンバッカーは、ロードカナロア産駒。

2019年12人気1着と、3連単136万円超馬券の立役者となったイベリスもロードカナロア産駒。

また、デビュー戦となった前走の新馬戦(京都芝1600)が、好位4番手の位置取りから抜け出して完勝。

前述の通り、前走の先行経験も有利に働きやすいレースで、定石通りに勝ち負けを期待したい1頭。

父キングカメハメハ系orノーザンダンサー系の次に走りやすい系統が、父か母父ディープインパクト系の血統馬。

昨年も当該血統馬が掲示板内を独占。

今年の注目は、父ディープインパクト系血統馬のジュンヴァンケットチャンネルトンネル