2025年11月23日(日)
京都11R マイルCS
新装京都競馬場で行われた直近2年のマイルCSは、複勝圏内に好走した6頭中5頭が前走芝重賞で5着以内。
また、血統的にはタフなタイプが走りやすく、父か母父が欧州型種牡馬orステイゴールド系血統馬も特注系。
直近2年当レースで複勝圏内に好走した6頭は、全馬が上記の血統条件を満たす血統馬。
近走好調馬の中でも、スタミナ指向の強いタイプがより走りやすい傾向も。
ラヴァンダは、前走アイルランドT(東京芝1800m・G2)1着からの好調ローテ。
昨年7人気2着エルトンバローズ、一昨年7人気3着ジャスティンカフェも、前走芝1800m重賞出走の距離短縮ローテ馬。
新装京都のマイルCSは、戦歴的にもスタミナ指向の強い経験を持つ馬は有利。
父シルバーステートは、母の父が欧州型ロベルト系のSilver Hawk。
母の父ベーカバドは、欧州型ダンチヒ系種牡馬。
前述したエルトンバローズ、ジャスティンカフェもロベルトの血が強調された欧州指向の強い血統馬。
また、一昨年の勝ち馬ナミュールは、欧州型ダンチヒ系ハービンジャーの産駒。
近走ローテ、血統構成ともに申し分なく、先週のエリザベス女王杯をパスして挑む陣営の勝負度合い等々も込みで、勝ち負けに期待したい1頭。
チェルヴィニアも、距離短縮ローテで、父、母父ともに欧州型種牡馬と、スタミナ指向の強いキャラクター。
ハービンジャー産駒で、オークス(東京芝2400m・G1)好走実績馬という意味では、一昨年の勝ち馬ナミュールを彷彿。
馬体重16キロ増も含めて、明らかに叩き台の意味合いも強かった前走内容を踏まえれば、休養明け2戦目の適条件で一変も。
レーベンスティールは、前走毎日王冠(東京芝1800m・G2)1着からのローテーション。
近年の当レースは、前走毎日王冠出走馬が実に4念連続で複勝圏内に好走中。
前走毎日王冠出走の父ディープインパクト系、かつ母方にロベルトの血を持つ馬という意味では、前述した昨年の2着馬エルトンバローズにも近いキャラクター。
尚、昨年の1着2着馬ソウルラッシュ、エルトンバローズは今年も出走を予定。
すでに結果を出しているように、どちらも欧州指向の強いマイラーの典型といったタイプで、その舞台適性に疑いの余地はありません。